古紙リサイクル事業内容
事業所・家庭などで一度使われた不要になった紙を、新聞、雑誌、段ボールなどの種類別に分別してはじめて古紙として活かすことができます。弊社に回収された古紙は、異物の除去や選別を行い圧縮・梱包されて製紙メーカーに出荷され原料として再利用されます。
製紙原料の中に、異物が混ざっていると、紙を作るうえで重大な障害を起こしますので、禁忌品との分別が大切です。リサイクルの一層の向上を図るためには、紙の加工、流通、消費、紙ごみの排出、回収、供給に至る方々の協力が必要となります。
リサイクルフロー
古紙の回収から出荷までの流れ 回収された古紙は、異物の除去や選別を行い圧縮・梱包し、製紙メーカーに出荷され原料として再利用されます。
取扱い品目
- 段ボール類
- 新聞類
- 雑誌・チラシ類
リサイクルの流れ
- 回収した古紙をトラックスケールで計測します。
- 選別場にて荷下ろしします。
- 品目ごとに選別し異物を除去します。
- 品目ごとに運ぶ準備をします。
- 品目ごとにベーラーで運びます。
- 所定の大きさに圧縮・梱包します。
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圧縮・梱包された古紙は、
品目別に一時貯留します。
その後、製紙メーカーに出荷します。 -
- 段ボール
- チラシ
- 白紙